トレッドミルとは
下の写真のように、心電図や血圧を測りながら ベルトコンベア―の上を歩いて心臓に負荷をかける検査です。 狭心症や心不全、不整脈の状態が分かります。 現在では、「狭心症ではない」ことを確認するために使われることが多いです。
ちなみに、上の写真の被検者は当科の当時研修で現在医長のDr.Hです。 スポーツマンなので全力で走っていますが・・・・ 実際には、このようにスピードを出して走るものではありませんので、 ご安心ください。